ワンルームマンション投資の始め方 不動産会社選びから物件購入後の管理まで解説

初めての不動産投資はワンルームマンションがおすすめ

安定した家賃収入を期待して、会社員をしながら不動産投資に取り組む方が増えています。しかし、初心者がいきなりアパート・マンション一棟を購入するのはおすすめしません。一棟ものは物件価格が高く、多額のローンを組んで購入するのはリスクが高すぎるからです。初めての不動産投資はワンルームマンションがおすすめです。特に中古のワンルームマンションは、比較的安価で購入できるので、初心者の方でも始めやすいです。ここでは、不動産会社選びや物件購入後の管理など、ワンルームマンション投資の始め方について詳しく解説します。

まずは不動産投資についての基礎知識を身につける


ワンルーマンション投資を始めるときは、いきなり物件を探すのではなく、まずは書籍を読む、インターネットで情報収集するなどして、基礎知識を得るのがおすすめです。実際に投資を始める前に、購入すべき物件の特徴や想定されるリスクについて理解しておきましょう。購入すべき物件の特徴を理解できていれば、不動産会社から物件を紹介してもらうときに購入判断がしやすくなります。また、不動産投資では「サブリース契約をしたのに業者から家賃の減額を要求される」「金融機関が融資資料を改ざんする」などのトラブルが頻発しています。基礎知識を身につけておけば、不動産会社を選ぶときにもトラブルに巻き込まれにくくなります。物件を探す前にワンルームマンション投資に関する本を数冊読んで、基礎知識を身につけておきましょう。

不動産会社のセミナーに参加する

ワンルームマンション投資の基礎知識を身につけたら、不動産会社が主催するセミナーに参加してみましょう。書籍やインターネットでは得られない情報を得られますし、個別相談会でわからないことを直接質問できます。また、実際に不動産投資をしているオーナーの体験談を聞けることもあるので、ワンルームマンション投資の始め方が、より具体的にイメージできるようになります。しかし、中には悪質なセミナーもあるため、参加するときは事前に以下の項目について確認しておいて下さい。

    • ・不動産会社の実績

 

    • ・セミナーの評判

 

    • ・強引な勧誘をしないことが明記されていること

 

    ・投資対象が中古ワンルームマンションであること

 

実績のある不動産会社のセミナーのほうが、有益な情報を得られる可能性が高いです。創業年や管理戸数、入居率など、不動産会社のホームページで実績を確認しておきましょう。インターネットでセミナー名を検索し、評判を確認しておくのもおすすめです。「強引に勧誘された」といった評判が多い場合はキャンセルを検討しましょう。また、新築は物件価格が割高なので、投資対象が中古ワンルームマンションであることも大切なポイントです。セミナーでは未公開物件を紹介されることもありますが、その場で契約するのはおすすめしません。不動産投資は投資額が大きいので、自宅に戻って冷静になってからじっくり検討しましょう。

不動産会社で物件を紹介してもらう

セミナーに参加して問題がなければ、不動産会社にアポイントをとって物件を紹介してもらいましょう。不動産投資サイトなどで物件を探す方法もありますが、初心者が自分で優良物件を探すのは難しいのでおすすめしません。また、優良物件は未公開であることが多く、サイトに掲載されることは少ないのが現状です。不動産投資サイトに掲載されている物件は売れ残り物件であることが多く、特に長期間掲載されている物件には手を出さない方がいいでしょう。物件選びはプロに任せ、信頼できる不動産会社から紹介してもらうほうが確実です。説明を聞いて納得できれば、売買契約を締結して物件を購入しましょう。ただし、少しでも疑問に思うことがあれば積極的に質問し、不安を解消しておくことが大切です。信頼できる不動産会社の担当者は、こちらが納得できるまで説明してくれますし、無理な提案はしないものです。強引に契約を進めようとしたり、高額な物件を勧められたりするようなら、別の不動産会社を探しましょう。

不動産会社の提携ローンを利用する

ローンを利用して物件を購入する場合は、不動産会社の提携ローンを利用するのがおすすめです。提携ローンを利用すれば、書類準備や金融機関との面談を不動産会社がサポートしてくれるので、初めて物件を購入する場合でも安心です。また、ローンを組めるかどうか事前に把握できるメリットもあります。不動産会社を選ぶときは、提携ローンの有無を確認しておきましょう。

物件管理は管理会社に依頼する


物件を購入した後の管理は、自分で管理する方法と管理会社に依頼する方法の2種類があります。物件管理は毎月の家賃回収、入居・退去手続き、トラブル対応などやることが多く、自分でやるのは手間がかかります。一方、管理会社に依頼すれば物件管理のほとんどを代行してもらえるので、本業がある場合は管理会社に依頼するのがよいでしょう。自分でやることは、毎月家賃の入金を確認することと年1回の確定申告くらいです。管理費用を確認したうえで、実績や家賃の滞納保証がある管理会社を選びましょう。管理会社の契約までサポートしてくれる不動産会社で物件を購入すると、スムーズに手続きできるのでおすすめです。